本日も突発性難聴をはじめ、様々な難聴についてご説明させて頂きます。
当院の院長 鶴田はこれまでに1000人以上の突発性難聴をはじめ、様々な難聴に苦しみ患者様の治療に携わらせて頂き、なぜ突発性難聴になるのかを1人1人と向き合った経験から特徴的な体質を見つけ出すことが出来ました。
もちろん全ての方に当てはまる訳ではなく特徴になりますのでそのように見て頂ければ幸いです。
それは強いストレスを短期間に感じている人です。
中国医学のイメージで説明をさせて頂くと
イライラ=肝で火が付いた状態
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火は身体の中で上に燃え上がっていく
耳が煙突の代わりとなり煙が出て行く場所となる
ススやホコリが溜まり難聴となっていく
このイメージが1番理解しやすいのではと思いますが、
西洋医学の言葉で説明をすると
過度なストレスによって抗ストレスホルモン(糖質コルチコイド)が上昇し、脳以外の身体の活動が著しく低下して内耳の血流が極端に悪くなる
有毛細胞は沢山の栄養を供給しないと簡単に死滅してしまう為、抗ストレスホルモンにより、飢餓状態になり細胞が壊死して難聴となる
このようなイメージが1番強いのではないでしょうか。
また、抗ストレスホルモンの影響で身体の免疫力が低下してしまうことでウイルスや細菌に感染しやすくなり、内耳で炎症が起きることで有毛細胞が圧迫、虚血することで死滅してしまうことも考えられます。
その場合は、風邪を引いたり体調を崩した方に多くみられる難聴のケースとなります。
昔と現代では生活様式が大きく変化をし、ストレスを受けることが多くなって来ました。
また、某感染症の影響によりストレスの処理も不十分な状態となり、ストレスが常に身体の中にある状態となっており、難聴に苦しむ方は吹田だけでなく大阪や全国からご来院されております。
当院ではそのような患者様1人1人に対して完治を目的に治療をさせて頂いております。
この技術は日本を探しても当院しかない技術であり、多くのエビデンスからなる高井技術、幅広い知識からなります。
ご質問やお問い合わせにつきましては随時受付しておりますので宜しくお願い致します。
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