大阪｜吹田にて全国から顔面神経麻痺の患者様がご来院される鍼灸治療の考え方について | 大阪で鍼灸ならしるべ鍼灸治療院 | ブログ

本日は顔面神経麻痺の解説第一弾として顔面神経麻痺の概要からご説明させて頂きたいと思っております。

当院では大阪　吹田にて治療をしておりますが、青森から鹿児島まで発症して間もなくの方から何年か経過して病院や他の治療院では治らないと言われた様々な顔面神経麻痺の患者様の治療を行っております。

当院の治療の特徴は他の治療院では決して真似をすることが出来ない圧倒的な治療理論を用いて治療をさせて頂いております。

①ツボや人間の治す力を最大限に引き出す中医学の理論

②実際の病気の状態を把握して病気に合わせた治療を行う現代医学(西洋医学)の理論

双方の良い部分を利用し、患者様にとって最も効果が出るように日々治療をさせて頂くことが当院の治療理論となっております。

そして、現在の病院では顔面神経を根本から治す為の治療方法が無いのが現状となっております。

ステロイドパルス・神経減荷手術どちらの治療手段においても炎症を抑え悪化を防止する目的で行う為、損傷された神経を正しく戻す方法ではないということです。

現在の日本におきましても人口10万人に50人の発症率で顔面神経麻痺に

発症し、2割以上の方が

後遺症に悩まされている現状となっております。

つまり年間1万人以上の方が顔面神経麻痺の後遺症に悩まされているということです。

そんな後遺症に悩まされた方を救うべく当院は今後も顔面神経麻痺についての投稿を随時発信させて頂けたらと思います。